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2018年9月

2018年9月28日 (金)

円海山の赤トンボ

久しぶりに横浜に戻って来ました。やはり日本の里山の自然は良いですねぇ~。もう、円海山の空ではアキアカネが群をなして飛翔していました。また、円海山の頂上付近の元海上保安庁通信施設前の樹木の先にはアキアカネがたくさん止まって日向ぼっこをしていました。アキアカネの群を見ると、トンボの季節もそろそろ終わりかな、という寂しさを感じます。

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麓のツマグロヒョウモン

円海山の麓の小学校の花壇につがいのツマグロヒョウモンチョウが来ていました。今日は天気が良くなって、気温もかなり上がりましたから、チョウたちも忙しそうに、花から花へと移動して蜜を吸っていました。もうチョウたちの季節もそれほど長くはないでしょうから、今日は貴重な晴れ間ということのようです。そういえば、惜春という言葉はありますが、惜秋という言葉は辞書にはないようですねぇ…。上の写真はツマグロヒョウモンのオスで、下の写真はメスです。

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2018年9月23日 (日)

日壇公園の不明の野鳥

横浜・円海山の写真ではなく、北京の写真で失礼をいたします。北京の日壇公園に黒い野鳥がいました。はじめは、北京で烏鶫(wudong)と呼んでいるクロツグミだろうと思っていましたが、よく見ると、体の色はツグミの仲間ではないようです。これは、なんという名前の野鳥でしょうか?

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水浴びするカワラヒワ

北京の日壇公園で、スクリンプラー灌漑によって水溜りができたところに、カワラヒワとスズメが水浴びをしていました。スズメの群が水浴びに来ていると思っていたのですが、写真をよく見ると、1羽はカワラヒワです。写真の左から2羽目、右から3羽目がカワラヒワです。

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虫を補食するオナガ

北京の日壇公園の芝生でオナガの群が小さな虫を補食していました。オナガたちは、ゆっくり食事を摂りたいようですが、ときどき幼児がこのオナガたちと一緒に遊ぼうとして駆け寄ってくるので、慌てて逃げて行かなければなりません。上の写真は小さな虫を補食するオナガです。写真を拡大すると嘴が虫を捕らえているのが確認できます。下の写真は幼児が近づいてきたので、逃げる準備をしているオナガです。

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2018年9月15日 (土)

北京のトキワハゼの花

横浜・円海山の写真ではなく、北京の写真で失礼をいたします。北京の慶豊公園でトキワハゼが咲いているのを見つけました。トキワハゼはゴマノハグサ科の一年草で、日本では野山の路傍でよく見られる野草ですが、北京で見たのはこれがはじめてです。トキワハゼは中国語では通泉草(tongquancao)と呼ばれますが、これは中薬名(漢方薬名)でもあるそうです。つまり、漢方薬として昔から珍重されている野草であるという意味です。百度百科によると、トキワハゼの分布は、内モンゴル・寧夏・靑海・新疆を除いた全国と、ベトナム、ロシア、朝鮮半島、日本、フィリピンとのことです。

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マンシュウイタヤの翼果

北京の慶豊公園で、中国では元宝楓(yuanbaofeng)と呼ばれるカエデの樹木が翼果を着けはじめていました。北京では、この元宝楓はよく見られますが、おなじカエデ科でもモミジの樹木はあまり見られません。元宝楓は中国特有のカエデ科の落葉高木だとのことです。百度百科によると、中国の東北地方と華北地方に分布しているとされています。元宝楓は日本にはない樹木ですが、日本名があり、マンシュウイタヤと呼ばれるそうです。マンシュウとは満州のことで、今の中国の東北地方と内モンゴル自治区東部を日本が占領していた頃にこれらの地をこの名で呼んだものです。イタヤとはイタヤカエデのことです。ちなみに、日本ではモミジの中でもっとも一般的なイロハモミジは、中国語では日本紅楓(ribenhongfeng)と呼ばれ、日本を代表するカエデという位置づけがされています。

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2018年9月 8日 (土)

水を飲むカワラヒワ

またもや横浜・円海山の写真ではなく、北京の写真で失礼をいたします。北京の中山公園の池の岸にカワラヒワがいました。池の岸の岩に水たまりができていて、そこでカワラヒワが水を飲んでいました。カワラヒワは中国語では金翅雀(jinchique)と言います。北京ではよく眼にする野鳥です。百度百科によると、分布はチベット自治区・新疆ウイグル自治区以外の中国と、朝鮮半島、日本、カムチャッカ半島、サハリン島とされています。

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中山公園の池の魚

北京の中山公園の池では、魚が群をなして水面近くを回遊していました。長さ25センチ前後の魚が多く見られました。コイ科のハスに似ているように思いますが、上からしか見ることができないので、よくわかりません。ハスは中国語では馬口魚(makouyu)と言うそうですが、これはハスの口の形が馬の口のように見えるためについたようです。近くで、同じように池の魚の写真を撮っているおじさんがいましたので、魚の名前について質問してみたのですが、「私も知りません」という答えでした。

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池の端で休むハト

北京の中山公園の池端でハトがじっとしていました。はじめはヤマバトかと思ったのですが、よく見ると、脚首に脚環をしていますので、おそらく伝書鳩だと思います。伝書鳩のレース中に、飛びつかれたために休憩していたのかも知れません。中国語ではハトは鴿子(gezi)で、伝書鳩は信鴿(xinge)といいます。中国では日本よりも伝書鳩の飼養羽数が多く、飼養する人も多いとのことで、伝書鳩のレースも非常に盛んに行われているそうです。このため、中国はヨーロッパから優秀な種鳩を輸入しているそうですが、高い種鳩は1羽で日本円で数億円もするとのことです。

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2018年9月 1日 (土)

沼のカイツブリ

相変わらず、横浜・円海山の写真ではなく、北京の写真で失礼をいたします。北京の森林公園の沼地にカイツブリがいました。カイツブリは中国語では鸊鷉(piti)と呼ぶそうです。非常に難しい漢字なので、日本語のフォントにはないのではないと思いましたが、ちゃんとありました。それでも、漢和辞典『漢字源』にはこの二つの漢字は収録されていませんでした。百度百科によると、カイツブリの分布はユーラシア大陸、アフリカ、日本等とされています。

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北京のヨモギの花

北京の森林公園の森林の中の路傍にヨモギの花が咲いていました。ヨモギは円海山地域ではどこでも道端に普通に見られる草で、非常に馴染みのある野草でありますが、北京ではそれほどよく見られる野草ではありません。中国でも南方には多いと思いますが、乾燥の強い北方では育ちにくいのかも知れません。ヨモギは中国語では艾蒿(aihao)と呼ばれます。百度百科によると、ヨモギの分布はアジア、ヨーロッパとされています。ヨモギは日本でも中国でも食用にされ、薬にも利用される有用な野草です。ヨモギの花はかなり地味な花ですが、人知れずひっそりと咲いているという健気さが感じられます。

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円海山動植物アルバム

  • 氷取沢のモミジ
    ブログに掲載しなかったけれど、眠らせておくのはもったいないと思った写真をアルバムにしてみました。